イース・オリジン No.024

イース・オリジン 関連エントリインデックス（ユニカ）

＜ユニカ＝トバ NORMAL＞

【ユニカ＝トバ】
神官トバの家系に生まれた天真爛漫な少女。幼少の頃からサルモン神殿の女神宮に忍び込み、そのつど女神たちから妹のように可愛がられていた。神官の家系に生まれながら魔法の使えない落ちこぼれだが、あえて神殿騎士に志願し、女神の捜索隊にも強引に参加した。

　ユーゴ編を終えることができたのでユニカ＝トバを選択して再スタートです。とりあえずNORMALです。ユーゴ編の難易度からNORMALでは簡単すぎるかもしれませんが、HARDで挑戦する勇気が・・・



　スタート後の話の流れはユーゴとそれほど変りません。ただ、プロローグのムービーは一通りのストーリーを見ているだけに登場人物がほとんど出てくる内容で理解しやすいです。ダレスもトールも出演しています。そして、ロダの木の兄と話して塔へ向かいます。

　ユーゴ編と同じく、敵数匹と戦い、その場に居合わせたシオン司祭長からクリスタル、エオリアからはリラの貝殻を受け取ります。（エオリアの話によるとクリスタルは光のダビー家と大地のハダル家によって作られたそうです。）ディーノは塔の周辺へ他の捜索隊員を探しに出掛けます。



　さて、捜索開始です。ユーゴは勝手に探索を始めてしまうようなキャラでしたが、ユニカは対称的に素直な設定になっています。シオンの許しを得て捜索に出かけます。

　接近戦を強いられるユニカで戦闘がどう変るかと思っていましたが、接近して連打することで相手の攻撃を防げるような設定になっています。攻撃することで相手は攻撃のモーションに入れないといった具合です。とにかく接近して連打のようです。

　まず、結界に守られた宝箱があります。これは周辺の敵を倒すことで結界が解かれ、セルセタの秘薬が入手できます。さらに進んで、同じく周辺の敵を倒すことで蒼空の翼を入手できます。蒼空の翼で旋風のスキルが使えるようになります。ユーゴの時は結界のスキルでルート探索時は使い勝手がもう一つでしたが、ユニカの旋風のスキルは攻撃力抜群で硬い敵への連続攻撃として有効です。

　そして、スイッチで床を上げる仕掛けがあり、そこは旋風のスキルでジャンプの距離を延ばしてクリアする場所になっています。



　その先には閉まった扉があります。これは鍵が必要のようです。

　さらに進んでいくと魔法陣のトラップがあり、中心へ吸い込まれて2番目のセーブポイント（4F・蒼哭の領域）へ移動させられます。魔法陣のトラップを解除しないと先へ進めないようですが、現時点ではどうしようもないので、2番目のセーブポイント周辺を探索します。

Lv.4 0:39:52:700

　セーブポイント（4F・蒼哭の領域）の上方向は何かを嵌め込むことができる台座がありますが、それ以上なにもできません。まずは下方向への探索です。

　そのまま進んでいくと、スイッチで床を上げる仕掛けがあり、床をジャンプしたところでロダの実を入手できます。

　その先は、左右2方向に分かれていて、まずは左方向へ進みます。左方向には周辺の敵を倒すとジャンプできる魔法陣が現れる仕掛けがあり、魔法陣でジャンプしたところでエメラルドを入手できます。更にその横でスイッチがあり、右方向にある鉄格子の扉を開けることができます。

　次に右方向へ進み鉄格子を抜けたところで、一旦、塔の外郭に出ます。その先の部屋で蒼月の刻印を入手できます。

　蒼月の刻印を入手してすぐに、聖獣ルーが現れます。ルーにロダの実をあげるとクレリアの鉱石で斧の攻撃力をアップしてくれます。

　そして、セーブポイント（4F・蒼哭の領域）の上方向の台座に蒼月の刻印を嵌め込むと下への穴が現れます。

　穴に落ちてみると、勝気そうな娘‘エポナ’と屈強そうな男‘キシュガル’（この時点ではキシュガルとは名乗りません）に出会い、ザバに借りてきたらしい「召喚翼魔」ヴァジュリオンとの戦闘に突入です。

（ちなみにここでの会話でリコ＝ジェンマかユーゴと思われる人物の話を聞くことができます。）

Lv.5 0:59:47:450

イース・オリジン

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